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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-03-29 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

○橋本(登)委員 今電電公社総裁から御説明があったように、もし預金部資金が借りることができない、あるいは公募公債等が十分にできない結果においては、この町村合併促進法によってでき上った局数整理等を行うためには、三百四十年もかかるというお話でありますが、これは郵政大臣として妥当たる見解であるかどうか、妥当でないとすれば、何としても四十億円なり五十億円の預金部資金は借りなければならぬという結論になるわけでありますが

橋本登美三郎

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

従いましてまた私どもといたしましては、預金部等よりというふうにいたしまして、極力ごく必要な、そうしてそれが工事の進捗上欠くべからざるものにつきましては、よく実情を調査しました上で、預金部資金の余力ある場合はもちろん預金部資金預金部資金の余力ない場合は、あるいは公募公債等をごあつせんすることでやりたい、そこが等という字が特に入つている意味でございます。

小笠原三九郎

1953-07-18 第16回国会 衆議院 文部委員会 第13号

そうすると公募公債等によつては現在の市町村においてはむずかしい。こういう校舎施設において消化し切れるなどとは全然考えられない。そうした場合にそういうものをもつてこれを裏づけるということは、補助をもらつた残りの部分は勢いこれが消化し切れないから、地方はそれを自己資金でやらなければならない。

辻原弘市

1953-05-30 第16回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

なお本年度におきましては相当多額の公募公債等も予想されておるのでありまするが、今日の経済状態から申しますと、はたして予定通り公募公債公募し得られるかどうかということにつきましても、疑問なきを得ないのでありまして、この際政府におきましては、相当根本的にこの赤字対策を立てられることが必要だと思うのです。事務当局におきましては今日この対策をいかにされるか。

床次徳二

1952-12-21 第15回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣本多市郎君) 第三点につきまして、この公募公債等を財源といたしまして、本質的な事業を大都市等富裕団体等においては大いにやつて差支えないではないかというお話でございますが、全くその財政健全化を失わない建前で自主的に発展の意欲のあるものが、都市施設等を充実するということは、これは差支えないと存じます。

本多市郎

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